“BRANDING” #VI #LOGO
長岡市内にあるERICのロゴを制作させていただきました。
ERICは本格的なオーダーメイドスーツを取り扱うお店ですが、ショップの外観からは一見して何をしているお店なのかわかりづらいという問題がありました。また元から存在していた「ERIC」のショップ名の由来を聞くと、単純な響きで決定されたもので、特別な意味合いは持っていないとのことでした。そこでご提案したのは、ただロゴを制作するのではなく店名から何のお店なのかわかるようにすること、働く方がより愛着あるものへと変化させるためのリブランディングでした。
よく話し合うの略語 = Bespokeと本格的な仕立て屋を指すTailerを店名に追加し、ERICはEnamor Reliable Ideal Clothing(魅了する / 信頼性のある / 理想の / 衣服)の頭文字で構成した意味のあるネーミングへ。またBespoke=よく話し合うをアイデンティティに据え、Bespokeの意味である「よく話し合うこと」の概念として会話のシンボルである「吹き出し」と話し終えたあとの「あとは任せたよ」を表現した文末のシングルクォーテーションとダブルミーニングしてあります。
*新潟ADC 2021 入選作品
Client: MOZZ INC.
Art Director & Designer: Y.Nakayama
Sales: T.Maehara
Year of Creation 2021
“BRANDING”
#VI #LOGO
長岡市内にあるERICのロゴを制作させていただきました。ERICは本格的なオーダーメイドスーツを取り扱うお店ですが、ショップの外観からは一見して何をしているお店なのかわかりづらいという問題がありました。また元から存在していた「ERIC」のショップ名の由来を聞くと、単純な響きで決定されたもので、特別な意味合いは持っていないとのことでした。そこでご提案したのは、ただロゴを制作するのではなく店名から何のお店なのかわかるようにすること、働く方がより愛着あるものへと変化させるためのリブランディングでした。
よく話し合うの略語 = Bespokeと本格的な仕立て屋を指すTailerを店名に追加し、ERICはEnamor Reliable Ideal Clothing(魅了する / 信頼性のある / 理想の / 衣服)の頭文字で構成した意味のあるネーミングへ。またBespoke=よく話し合うをアイデンティティに据え、Bespokeの意味である「よく話し合うこと」の概念として会話のシンボルである「吹き出し」と話し終えたあとの「あとは任せたよ」を表現した文末のシングルクォーテーションとダブルミーニングしてあります。
*新潟ADC 2021 入選作品
Client: MOZZ INC.
Art Director & Designer: Y.Nakayama
Sales: T.Maehara
Year of Creation 2021