6月7日、日本精機社員食堂にて「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジミンチ(代替肉)」を使用したSDGs・健康経営の特別メニュー「ベジそぼろ丼」が提供され、その取組みの様子がニュース報道されました。
今回のメニューは、亀田製菓株式会社様(新潟市)のグループ会社である株式会社マイセン様(福井県鯖江市)の「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジミンチ」を使用したもので、社員食堂でのSDGsと健康経営に取り組む様子を新潟県内に情報発信し、SDGsを普及させる意味でテレビ局や新聞社の報道記者の方に取材いただきました。
亀田製菓様およびマイセン様の「大豆と玄米のベジミンチ」は、2022年8月に「ウェルネスフードアワード2022」において「サステナブル&フードテック部門」での受賞をしており、サステナブル食材のパイオニア的存在です。日本精機グループがSDGsおよび健康経営の活動を様々な形で推進している中で、同じ新潟県内の亀田製菓様の取組みや商品を知るところから始まり、「プラント・ベースド・フード(PBF)で社員食堂でのコラボレーション企画・メニューを提供したい!」という想いから、亀田製菓様にお声掛けさせていただきました。
メニュー完成に至るまでは、亀田製菓様との打ち合わせ・試食会での評価・改善アドバイス等々を経ており、社員食堂において調理を担う弊社が試行錯誤してのPBF使用メニュー開発・登場となりました。
また、社員食堂の特設販売コーナーでは、亀田製菓様のご協力のもと「大豆と玄米のベジミンチ」の展示即売も行れました。食卓でも振舞ってもらい、家族にも明るい話題と健康とSDGsを考えるキッカケまでお届けしよう!と、レシピを公開するなどの工夫を施しました。
わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。